アイリスオーヤマのサーキュレーター衣類乾燥除湿機の最新のKIJDC-K80の口コミや評判をご紹介します。
また、旧モデルKIJD-I50・IJD-I50との違いを比較しました。電気代やおすすめもお届けします。
アイリスオーヤマの除湿機KIJDC-K80が2020年11月13日に発売されました。^^
家族4人分の洗濯物、ほぼ4時間で乾きました。雨の日もこれでストレスがなくなりました。購入して良かったです!
引用:キャットランド(楽天)
と口コミで大評判です。
今回最新モデルKIJDC-K80と旧モデルKIJD-I50・IJD-I50との違いを比較すると断然アップデートされているんですよね。
具体的には
- • 業界最速72分の部屋干しスピード
- • 除湿能力1.6倍
- • おまかせモード搭載
- • タンク容量UP
そのため、最新モデルのKIJDC-K80の方が「より早く、多くの洗濯物が乾かせるように」「自動運転でカビの繁殖を抑える」などの効果が期待できます^^
部屋干し時間を短縮したい、自動運転で便利に使いたい、お部屋の湿気・カビが気になるというあなたは目が離せませんよ★
- • KIJDC-K80の詳しい機能
- • KIJDC-K80と旧モデルKIJD-I50・IJD-I50の違い
は本文で詳しくご説明しますね。
▼KIJDC-K80はここからチェックできます。
▼旧モデルKIJD-I50はここからチェックできます。
▼旧モデルIJD-I50はここからチェックできます。
もくじ
アイリスオーヤマ除湿器KIJD-I50・IJD-I50の違いを比較
まず、ひとつ前のモデルKIJD-I50とIJD-I50の違いですが、
除湿ナビランプがついているかいないかだけ。スペックはほぼ同じです。
KIJD-I50のみ除湿ナビランプがついています。

湿度が約30%以下、と温度が約38℃以上のときは、湿気ナビランプは消灯します。
その目安をランプで表示してくれるのは便利ですね。
ランプがあれば今お部屋がどの程度乾燥しているのかを把握することができますね^^
▼KIJD-I50はこちらをチェック
▼IJD-I50はこちらをチェック
アイリスオーヤマ除湿器KIJDC-K80と旧モデルKIJD-I50・IJD-I50の違いを比較
2020年11月発売のKIJDC-K80と旧モデルKIJD-I50・IJD-I50の違いをご紹介します。
KIJDC-K80は部屋干しスピードが業界最速の72分に!
旧モデルのKIJD-I50も好評でしたが、上位モデルのKIJDC-K80はKIJD-I50よりもさらに除湿能力が高くなりました!家族4人分の衣類乾燥を前提として、除湿機の風量やヒーターなどを改良した結果
- • サーキュレーターの風量が4%UP
- • 除湿能力5.0L/日⇒8.0L/日
にパワーアップし、部屋干しスピードが旧モデルKIJD-I50より23分短い業界最速の約72分に!
より早く、多くの衣類を乾燥できるようになりました
室内の自然乾燥時と比較して約1/8の時間で乾燥できるので、夜に洗濯した衣類も翌朝までに乾燥でき、時間を有効活用できます。
サーキュレーターとは、
空気を循環させるためのモノ。風をまっすぐ遠くまで送れるので室内の空気を効率よく入れ替えられます。
また、部屋干しの洗濯物を乾かす際にも活躍し、冷暖房費が節約できるのもポイント。
KIJDC-K80はおまかせモード搭載で最適な湿度を保つ
KIJDC-K80は、新しく除湿モードに「おまかせ運転モード」が追加されました。
これは、「快適な湿度」といわれる40%~60%の範囲を自動で維持してくれ、部屋の湿度が55%より高い場合は除湿を行い、低い場合は自動的に送風に切り替わります。
それにより、湿度60%を超えると繁殖しやすくなるカビの繁殖を抑えてくれます。
旧モデルKIJD-I50・IJD-I50と比較して対応畳数が拡大したことにより、リビングなど広い部屋の除湿にも最適です。・
KIJDC-K80はタンクの容量が3.5LにUP&持ち手付きに!


扇風機だけより断然乾きます
ただタンクが小さいのと水を捨てに行くときにこぼれるのがちょっと困ります旧モデルIJD-I50の口コミ 引用:ウエノ電器(楽天)
欲を言えば、水のタンクがもう少し大きかったら...
旧モデルIJD-I50の口コミ 引用:ダイユーエイト(楽天)
KIJDC-K80は、旧モデルIJD-I50の口コミでも要望があった排水タンクの容量が2.5L→3.5Lにアップされました。
水タンクは蓋の端だけが開くため水がこぼれにくく、持ち手付きで排水もラクに行えます。
KIJDC-K80は送風範囲が3.6mまでUP
KIJDC-K80は旧モデルKIJD-I50・IJD-I50に比べ送風の範囲が3.4m→3.6mまでアップしました。
これにより広範囲にわたって送風することができるので、よりたくさんの洗濯物を乾かすことができて乾きムラを抑えます。
新商品KIJDC-K80と旧モデルKIJD-I50・IJD-I50共通の特徴


パワフル送風×強力な除湿機能のダブルのパワーで高速乾燥アイリスオーヤマのサーキュレーター衣類乾燥除湿機はサーキュレーターと除湿機が一体型になっている人気家電です。
デシカント式除湿機のヒーターの熱を利用した乾燥風をサーキュレーターで室内に循環させることで、効率的に衣類の乾燥ができ部屋干し時間を短縮できます。
長時間の濡れたままの洗濯物は、雑菌が繁殖しやすく嫌な臭いの原因に。
短時間で乾燥させることで部屋干し臭の対策につながります。
デシカント式とは
製品内部のゼオライト(乾燥剤)に水分を吸着させることにより、お部屋の空気の水分を取り除きます。水の吸着と放出に優れた多孔質乾燥剤を用いて空気中の水分を吸着させ、ヒーターの熱により、乾燥した空気を吹出します。
湿度ナビランプにより空気中の水分量わかる湿度ナビランプを載し、空気中の水分量を3段階の色で表示します。



- 青 :水分量が非常に多い
- 青緑:水分量が多い
- 緑 :水分量が少ない
風の向き&角度を調節できるので効率よく乾く
首振り 左右自動(50°・70°・90°)、上下手動(水平~垂直6段階)の調整可能です。
広範囲でたくさんの洗濯物を乾かせて、高い位置の洗濯物にもしっかり風が当てられます。
除湿機とサーキュレーターが単独で使用できて1年中活用できる除湿器は、浴室や脱衣所の除湿やカビ対策。
サーキュレーターは、部屋の空気の循環や冷房暖房の効率UPに使えます。そして、衣類乾燥・押入れ除湿・結露対策と1年中大活躍です。
- • 春・・・花粉対策の部屋干し
- • 梅雨・・・梅雨のカビ対策
- • 秋・・・厚手の衣類の乾燥に
- • 冬・・・暖房時の結露対策に
▼部屋干しスピードが業界最速の72分に!KIJDC-K80はこちらをチェック
▼旧モデルKIJD-I50サーキュレーター衣類乾燥除湿機はこちらをチェック
▼旧モデルIJD-I50サーキュレーター衣類乾燥除湿機はこちらをチェック
スペックの比較はこちらの表を見てくださいね。
商品名 | サーキュレーター衣類乾燥除湿機8L | サーキュレーター衣類乾燥除湿機 | サーキュレーター衣類乾燥除湿機 |
品番 | KIJDC-K80 | KIJD-I50 | IJD-I50 |
電源電圧 | AC100V(50/60Hz) | AC100V(50/60Hz) | AC100V(50/60Hz) |
消費電力 | 720W | 590W | 590W |
定格除湿能力 | 8.0L/日 | 5.0L/日 | 5.0L/日 |
除湿可能面積の目安 | 木造17m²(10畳) プレハブ25m²(15畳) 鉄筋コンクリート33m²(20畳) |
木造 10m²(6畳) プレハブ 16m²(10畳) 鉄筋コンクリート 21m²(13畳) |
木造 10m²(6畳) プレハブ 16m²(10畳) 鉄筋コンクリート 21m²(13畳) |
水タンク容量 | 約3.5L | 約2.5L | 約2.5L |
使用温度 | 0~40℃ | 0~40℃ | 0~40℃ |
コードの長さ | 約2m | 1.6m | 1.6m |
商品寸法 | 幅334 × 奥行285 × 高さ739mm | 幅287×奥行234×高さ640mm | 幅287×奥行234×高さ640mm |
商品重量 | 11.5kg | 7.8kg | 7.8kg |
参考価格(税抜き) | 32,800円 | 19,800円 | 17,800円 |
発売日 | 2020年11月6日 | 2019年5月31日 | 2019年5月13日 |
アイリスオーヤマ除湿器KIJDC-K80の口コミ!使ってわかったメリットデメリットを紹介
実際に使った方の口コミをメリットデメリットにわけて詳しくご紹介しますね。
悪い口コミ・デメリット
- KIJDC-K80
- KIJD-I50
特にデメリットはありませんでした。
IJD-I50
サーキュレータの音がもう少し小さいと良いかな。
引用:ウエノ電器(楽天)
良い口コミ・メリット
KIJDC-K80
家族4人分の洗濯物、ほぼ4時間で乾きました。雨の日もこれでストレスがなくなりました。購入して良かったです!
引用:キャットランド(楽天)
KIJD-I50
最高にお気に入りのひとつ!!
コンパクトなボディーながら、パワフルに稼働し
上にあるサーキュレーターがめっちゃお気に入り!
今まででナンバー1の除湿機デス!引用:ビッグカメラ
IJD-I50
めちゃくちゃいい商品です!長年の悩みだった結露と洗濯物の湿気がびっくりするくらい除湿されます!音は確かに強にすると少し気になりますが弱だと寝てる時でも気になりません。
引用:ウエノ電器(楽天)
ほぼ1年通して花粉症なので室内干し歴20年(笑)ガス浴暖では干すスペースが全く足りないので、除湿器2台で今まで8時間位かけて乾かしてました。そのうちの1台が壊れてこれを購入したら6時間で乾くように!!素晴らしい!!
アイリスオーヤマのサーキュレーター除湿器は旧型のものでも凄く評判が良い!
新商品のKIJDC-K80はより高機能になっているのでこれから良い口コミが増えるのは間違いないですね!
KIJDC-K80と旧モデルKIJD-I50の電気代を比べてみた!
KIJDC-K80 KIJD-I50 IJD-I50
KIJDC-K80と旧モデルKIJD-I50・IJD-I50の電気代を計算して比べてみました。
KIJDC-K80・・・消費電力720w×1日1.5時間×30日
1か月の電気代:846.29円
KIJD-I50・IJD-I50・・・消費電力590w×1日1.5時間×30日
1か月の電気代:693.49円
あくまで概算ですので、参考程度にチェックしてくださいね!
結局KIJDC-K80とKIJD-I50・IJD-I50どれがおすすめ!?
・部屋干しメインでより早く、多くの洗濯物を乾かしたい・自動運転で快適湿度をキープしたいあなた・・・KIJDC-K80
▼機能重視!新型のKIJDC-K80はこちらをチェック
・なるべく価格はおさえたいけど、お部屋の除湿をチェックしたいあなた・・・KIJD-I50
▼低価格でスピード乾燥&除湿チェック!KIJD-I50はこちらをチェック
・コスパ重視!最低限の機能でスピーディーな衣類乾燥を求めたいあなた・・・IJD-I50
KIJDC-K80の口コミ!KIJD-I50・IJD-I50との違いを比較!電気代・おすすめは!?まとめ
アイリスオーヤマのサーキュレーター除湿器KIJDC-K80とKIJD-I50とIJD-50の違いを比較したところ、新モデルのKIJDC-K80の方が部屋干しスピードUPして「おまかせ運転モード」が追加されより進化していました。
旧モデルのKIJD-I50・IJD-50でも効果を感じられたという口コミは多いですがよりスピーディーに快適に部屋干しをしたいという人は上位モデルのKIJDC-K80がおすすめです。
ついていう機能モード・コストなどご自身の好みやご予算に合わせて選んでくださいね。
もしどちらにしようかと迷うようでしたら、新モデルのKIJDC-K80をおすすめします。
個人的には、毎日快適に使うことを考えると決して高くないと思いました^^
これで、お洗濯が早く片付いで快適に過ごすことができること間違いなし♪
▼機能重視!新型のKIJDC-K80はこちらをチェック
▼低価格でスピード乾燥&除湿モード付KIJD-I50はこちらをチェック
▼コスパ重視!IJD-50はこちらをチェック
~応援よろしくお願いいたします。~